“今”興殖化学株式会社は、時代の流れと共に変わろうとしています。
昭和38年工業ゴム製造メーカーとして設立、昭和47年株式会社ナブコ(現ナブテスコ株式会社)の協力工場となりましたのを期に興殖化学株式会社と社名を改め、お客様・お取引様・社員・地域会社に誠実に信頼される企業を目標に掲げ徐々に確実に力をつけてまいりました。
今後、複合工業ゴムメーカーとして、永年培われた豊富な技術の蓄積に若い世代の新しい感性を併せ持つ会社へと心がけ、次の飛躍に結び付けるべく挑戦を続けてまいります。
代表取締役赤松 正道
会社概要
- 商号
- 興殖化学株式会社
- 所在地
- 兵庫県三木市別所町小林158-1
- 創立年月日
- 昭和47年7月1日
- 資本金
- 1千万円
- 代表者
- 取締役社長 赤松正道
- 事業内容
- 各種工業用ゴム製品・オイルシールパッキン・空制用ゴムパッキン・自動扉用マットスイッチ・ラバーカーペット・金属プレス製品加工全般の製造、販売・その他
- 工事規模
- 工場敷地面積 4,465m2・工場建築面積 2,597m2
平成2年 8月 新工場完成 540m2
平成3年11月 新工場完成 330m2
平成15年7月 新工場完成 269m2 - グループ年商
- 6億円
会社沿革
- 昭和38年9月
- 合資会社伸和化学工業所を設立し、日工ゴム株式会社の協力工場としてゴム製品製造に従事する。
- 昭和40年7月
- 伸和化学工業所を解散し、有限会社赤松プレス工業所として発足する。
- 昭和46年6月
- 日工ゴム株式会社の解散にあたり車両用、自動車用及び建築用自動扉マットスイッチ並びに車両用ゴム部品の製造販売を引き受ける。
- 昭和47年7月
- 資本金1000万円で興殖化学株式会社に社名を変更。
- 昭和56年4月
- 工業用ゴム部品の製造販売。
- 昭和59年6月
- 産業用大型防振ゴムシート製造販売。
- 昭和63年2月
- 布、ゴム一体のラバーカーペットの製造販売。
- 平成2年10月
- (株)ナブコ車両用ゴム焼付弁、製造販売。
- 平成4年1月
- 組立工場(有)セドム設立〈自動扉用部品組立〉
- 平成20年4月
- 押出製品 製造販売
主要取引先
取引先 | 主要製品 |
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ナブテスコ株式会社 | 車両・自動車および建築用自動扉のマットスイッチ 建築用ゴム焼付け金具・車両用ゴム焼付け金具 |
三菱重工株式会社 | プラント・交通システム |
浪華ゴム工業株式会社(ナブテスコ関連) | JR車両、公共私鉄車両関係のガスケット類 |
株式会社キンキゴム(村田製作所関連) | センサー用ゴム製品 |
株式会社内海商店(IHI関連) | ダム用ゴムパッキン(水密ゴム)・船舶用Oリング |
取引銀行
- 三井住友銀行 三木支店
- 日本政策金融公庫 神戸支店
- みなと銀行 三木支店
- 兵庫県信用組合 三木支店